何がとは言わないが爆発だ!
これはCCS Advent Calender 20日目です。
前日
良い子のみんな!こんにちは!スルメ大王だよ!
CCSの活動で私がやっていることと言えば・・・?
絵
本来DTMやりたくて入ったはずなのに絵ばっかり描いている気がする。漫研に入ったこともあるけど、そもそもCCS19に絵師人口が他と比べて少ない気がする。
てか描いている人いるっちゃいるけどCCSとしてやらない主義が多いのね。
というわけでやったことないのに、そもそも去年DTP講座参加していないのに写真編集(レタッチ)メインのDTP講座やることになった。初めてGIMP触ったよ。
ペイントソフトはMedibangとクリスタくらいしか触ったことない、しかもそれらはお絵描き用。それに対してGIMPは写真編集メイン。ペンを使って自分で0から画像(絵)を作るのと、元々あった画像(写真)を切り抜きしたり色合いを変えたりして別のものにするのとではわけが違う。だいたい絵を描くときはペンタブか液タブなどを使っている。ペンを握っている。しかし、画像編集は基本的にマウスやキーを使ってポチポチとやっていく。
あぁ、違いすぎる・・・。こんなので私に講師が務まるか・・・?
だが、ちょうどその頃、Twitterでこんな映像が流れてきた。
https://twitter.com/paiotsu_taro/status/1293888367629721601?s=20
これか!なるほど!これをやればいいのか!
無理矢理自分を納得させて去年講師をやっていた地下ばなな氏とnaruyaさんにコンタクトを取り、自力でいろいろ調べ、なんとか使い勝手を理解し、講座資料を作った。グダグダになって申し訳ない・・・。
でも、このことは私がまた新たに物事に挑戦するきっかけになった。
「Photoshopを使えばいい画像が作れるんじゃないか?」
前置きは長くなったが本題に入ろう。
「Adobe Creative Cloudのうち、PhotoshopとIllustratorの使い心地を試してみた」
・・・が、この目標はアドカレ執筆までに存分に叶うことはなかった。
なぜならば!
課題の山
パソコンを触ると言ったらMoodleかTeamsで授業見てPDFを開いてWordでレポート書いてExcelでグラフ書いて・・・
構造式は?回路図は?PowerPointで無理矢理作るの?
これはもうペイントソフトを使うしかないだろう!
・・・と、こんな具合で課題をやるためだけに使い慣れたクリスタと、インストールしたてほやほやのフォトショとイラレで頑張って課題をこなしたのだった。
終わり。
違います。
使い心地をレポートします。少し触ったくらいだけど。
フォトショ
・GIMPと違って自動選択ツールの感度が良い
・ツールの種類が豊富
・ウィンドウがシンプルで使いやすい
・PowerPointみたいに感覚で編集できる
・直線や円などの図形が大きさも比も正確に描ける
少ないけど本当にメリットがこれしか実感できない程度に触れてない・・・もう課題やりたくないよ・・・
とりあえず参考にしたAdobe公式の使用法集
ちなみにAdobe Creative Cloudは本来個人向けだと月額5680円(税別)、学生教職員向けでも月額1980円で、安くても我々は年間少なくとも24000円は払わなければならない。買い切りなどない。
しかし、我らが大学のプランを利用すれば年間8000円程度でフォトショやイラレをはじめとする20のソフトがすべて使えるのだ!1/4の値段でだ!最高!
あっでもやっぱりキレそう。課題が多いよ大学さん。
というわけで今回すごく雑になって申し訳ないが、今回の記事はここで筆を置きたい。
今後きちんとコラ画像のみならず色調補正や肌補正などのガッツリレタッチやった感想をきちんと記事にまとめたい。
まとめがとても雑になった上に諸事情で投稿がフライングになったことをお詫び申し上げます。
あとタイトルで爆発してるのは芸術。画像編集は芸術。本当に。爆発ね。
終わり。
おまけ
昨日の記事の冒頭の画像はフォトショで作った。
ようやくまともに編集出来たよ!やったね!涙